1994年4月9日〜18日に行われた「第9回サハラマラソン」の記録

サハラマラソンとは

 世界でもっとも過酷なマラソンといわれるこのレースは、主催者側が供給する水以外の衣・食・住に関わる全てのものを参加者自身が準備し、それを背負って7日間で約215qを走破します。荷物の大きさは個人差もありますが10sにもなります。
 1日の気温の変化も厳しく最高気温は40度、湿度36%、夜は10度くらいまでに下がります。コースは初めての出場でも不利にならないよう毎年変更され、毎回スタート直前に発表されます。
 年々世界各国から挑戦者も増え、第9回サハラマラソン(’94年4月)には、フランス、モロッコ、ドイツ、ロシア、日本など14カ国から125名が出場し、122名が完走しました。日本からは、女性1名を含む15名が出場し、14名が完走。